レスピこやぎのご案内

訪問診療を行う呼吸器専門医として、重度の呼吸器疾患や神経難病の患者さんと向き合う中で、病気の進行や家族の高齢化により、自宅生活の限界を感じる方を多く見てきました。

そこで、そのような方でも自宅と似た環境で生活できる場所を提供したい、という思いで前理事長 山洞善恒が、2013年11月『レスピこやぎ』を開設致しました。

病院と自宅の中間の位置づけで、出来る限り、本人の希望に沿った生活が叶う場所にするにはどうしたら良いかを、常に問いかけ、多職種チーム（医師・看護師・理学療法士・介護士・事務・厨房スタッフ）が、強い結びつきをもって、利用者様の生活を支える事を目指してきました。

現在も、スタッフの「誠実な思い」と「向上心」によって、『レスピこやぎ』を運営しています。
これからも、設立時の思いを継承し、地域の皆さまに『信頼できる医療と介護』をお届けできるよう、邁進してまいります。